「心理士コラム」リラックスと呼吸

みなさんが最後に深呼吸したのはいつでしょうか。
普段意識せずに呼吸をしているかもしれませんが、呼吸とリラックスには深い関係があります。 私たちは、ストレスを感じると呼吸が浅くなり、息苦しく感じたり息を吸うのが速くなります。そうした呼吸の変化から余計に不安や緊張を感じやすくなります。そこで有効なのが腹式呼吸です。
腹式呼吸をすることで自律神経を刺激し、副交感神経が優位に働くので、心身のリラックス効果が期待できます。

①鼻からゆっくり息を吐きます。お腹の中の空気を全て出すイメージで大きく吐きましょう。
②鼻から息を吸っていきます。息が入るに従って、横隔膜がお腹の方へ下がっていきます。内臓が押されて、ゆっくりとお腹が膨らんでいき、まるでお腹に空気がいっぱいたまっていくような不思議な感覚をおぼえるでしょう。
③口からゆっくりと息を吐きます。吸う時よりも吐く時間を長くする方が効果的で、だいたい吸った時間の2倍の時間をかけてゆっくり、焦らず吐き出すようにしてみてください。しっかりと吸いきって吐き切ることが大切です。

不安や緊張を感じた時、呼吸に注意を向けてみるのも一つの手かもしれませんね。
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