「心理士コラム」専門店のカレーで感じる癒し

最近カレーにハマっています。 先日、少し足を伸ばしてカレー専門店でベジタブルカレーをいただきました。 専門店だけあって店主のこだわりをそこらじゅうに感じました。スパイスの香り高さやビターな味付けもさることながら、何より驚かされたのは具材の豊富さでした。ブロッコリーや舞茸、枝豆など本来はカレーに使われないような食材が、本当にさりげなく、しかしちゃんと存在感を主張していて、久しぶりにカレーに満たされたような心持ちがしました。

そして同時に精神科にも通じるところがあると感じました。当院にも、慣れない仕事のストレスだったり、周りの人間関係に疲れてクリニックを訪れる患者さんも多くいらっしゃいます。資本主義や成果主義の世の中では「仕事で結果を出さなきゃいけない」「他の人に嫌われないように愛想良く振る舞わなきゃいけない」とプレッシャーを感じてしまうのでしょう。

本当はどんな人でも受け入れてくれる、自分に向いている環境はきっとあるはずです。 専門店のカレーのように、自分が本当に輝ける場所が見つけられるのが幸せなことなのかなと感じました。
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