「心理士コラム」認知行動療法とは-①

私たちは、日々変化する社会のなかで、膨大な情報にさらされながら生きています。さらに仕事や学業におけるプレッシャーを感じている方もいるでしょう。そのような状況下で不安、パニック、怒りなどの感情を強く感じたとき、このつらさが一生続くのではないかと絶望的な気分に陥ることがあります。

つらさには必ず原因があり、つらくなったきっかけがあります。そこに着目し、つらい感情を取り除く技法を体系化したものが認知行動療法です。

まずは「つらい時にどんな思考が浮かぶか」を整理して、認知(ものごとの捉え方)と行動を変えることでつらい気分に飲み込まれにくい心の状態を目指します。

大切なのは、一人で抱え込まないこと、心が疲れたなと感じたときに早めに対処することです。次のコラムではもう少し認知行動療法について詳しくお話いたします。

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